瀬尾 美穂さん(後編) 和敬清寂のこころでつなぐ 空き家と人とまちづくり
2026.02.02
地域おこし協力隊経験者【瀬尾 美穂】さんのインタビュー後半では、「協力隊の任期が終わってから、今はどんなことをしているのか」、そして「これからの展望」をお聞きしました。
地域おこし協力隊の任期終了後は、NPO団体の委託を受け、空き家バンクや相談窓口など、小城市の空き家に関わる業務を引き続き行っているそうです。

以前よりも、空き家の所有者さんにアドバイスできることが少しづつ増えてきたと言う瀬尾さん。
空き家を、誰かの居場所になったり新しい仕事を生み出したりと、まちのエネルギーの基になる大事な資源として活用し、小城市をもっと明るく元気にしたいと語ります。
空き家を活用することで町を歩く人が増え、いろんな人が集まることで寂しい思いを抱えている方も笑顔になれるように、空き家や不動産について、さらに勉強していきたいそうです。
また、協力隊の頃から定期的に開いているレコ-ドカフェでのイベントも、月に一回のペースでずっと続けられているとのこと。
音楽を聴きながら淹れたてのコーヒーや抹茶を飲むことができる、オアシスのような場所になればと、瀬尾さん自身も楽しみながら取り組まれているそうです。
そんな瀬尾さんのインタビューは、ポッドキャストにて配信しています。
「リントラ!」ぜひお聴きください。

|profile|
〇ゲスト:瀬尾 美穂
佐賀県佐賀市出身。親の高齢化と子どもの自立をきっかけに大阪府吹田市から令和3年にUターン。小城市地域おこし協力隊として移住定住・空き家バンク・空き家相談窓口などのミッションで活動。退任後NPO法人空き家・空き地活用サポートSAGAに就職し、「おぎそら」として、小城市から受託した空き家バンク運営、空き家相談窓口に従事。
〇ホスト:長谷川 晶規
大阪府出身。大阪、関東で働いたのち、某ドラマに憧れて島の看護師へ。日々、島で暮らし、昔話を聞き書きする内に島の地域性に興味を持つように。離島での生活、聞き書きを残す活動に関心をもち、地域おこし協力隊として佐賀県の小川島へ移住。3年間の活動の集大成として、「7つの島の聞き書きアルバム」発刊。現在は佐賀県鹿島市に拠点を移し、佐賀県地域おこし協力隊ネットワークのメンバーとして活動しつつ、鹿島市内にて「ハマクラス」を運営中。
