佐賀県地域おこし協力隊

【募集終了】「多文化コミュニケーションプランナー」外国人も日本人も一人ひとりが安心して暮らせる対話の地域づくり

2024年11月15日 ~2025年1月13日

募集自治体

自治体名 佐賀県
所属課名 多文化共生さが推進課
担当者名

企画の概要

佐賀県内の在住外国人は、令和6年10月1日現在10,697人(県推計)と過去最多を更新し、今後も増加が見込まれています。佐賀県では、外国人にとっても日本人にとっても暮らしやすい・働きやすい環境を整備するため、多文化共生の地域づくりを推進しています。

誰にでもある生活でのちょっとした困りごと。そんなとき隣りの人を少し頼れば解決することも、文化や言葉の壁を意識してしまうと、どうしてもその一歩が踏み出せないことがあります。佐賀県では「タウンミーティング」をきっかけとして、外国人を含む市町と外国人と地域コミュニティの繋がりをより促進させ、一人ひとりが同じ住民として、お互いの価値観を尊重し、助けあえる多文化共生の地域づくりを推進しています。そんな佐賀県の取り組みを一緒に実施してくれる地域おこし協力隊を募集します。外国人も日本人も一人ひとりが安心して暮らせる対話の地域づくりを一緒に行ってみませんか。

募集するのはこんな仕事

■「タウンミーティング」を一緒に企画・実現しましょう!

佐賀県では、多文化共生の分野において地域住民の相互理解のための「対話」を創出する手法の一つとしてタウンミーティングを実施しています。しかし、地域の活動には、それぞれの地域の事情を踏まえた柔軟な発想や対応が求められます。また、行政的な思考にとどまらない斬新な視点や外から佐賀県を見た客観的な視点も必要です。そこで、地域おこし協力隊にあらゆる人たちの意見を尊重しながら(多文化)、対話の促進者としての役割を担い(コミュニケーション)、課題解決のための対話の場を創出(プランナー)していきたいと思っています。

■業務の楽しさ・やりがいが、たくさんあります!

異なる背景を持つ人々の話を聞き、意見を交わし、新たな動きを築いていく過程にやりがいを感じるでしょう。課題解決に向けて地域をひとつにしていくことは簡単ではありませんが、隊員自らが結び手となり、地域の人たちとの対話を通じて、多様な意見や価値観を共有・共感しながら課題解決に貢献できた時は大きな達成感があるはずです。また、その過程でファシリテーション力や多文化理解力を深めることができ、地域との協働を通して関わる人々と共に自身の成長も実感できる喜びもあります。

■次のような活動です。

①タウンミーティングの開催及びその後のフォロー
②その他多文化共生に関わるイベントの企画、実施
③共通業務

①タウンミーティングの開催及びその後のフォロー

<タウンミーティングとは>
各市町の現状や課題、地域における多文化共生の今後の取組等について、さまざまな声を直接拾い上げ、対話することで課題を解決していくことです。対話の方法は、関係者が集まって話をする場を設けることだけでなく、交流会やワークショップを通した生きた「対話」を創出していきます。

市町や地域住民と情報共有・意見交換等を行いながら、その市町にあった多文化理解の場を創出し、行政と地域住民が一体となって課題解決のための方法を探ります。
タウンミーティング後のフォローとして、最後は地域おこし協力隊や県の助力がなくても、多文化共生や問題解決に取り組める状態を目指します。

【活動例】
・まちづくり協議会×多文化共生 (白石町)
・江北町女性ネットワークの会×江北町×佐賀県”~みんなの花を咲かせよう~(江北町)
・“浜野浦の棚田イベント×玄海町×佐賀県”タウンミーティング (玄海町)
・多良中学校/大浦中学校×太良町×佐賀県 タウンミーティング中学生版 (太良町)
・やさしい日本語で交流会㏌鹿島市(予定) (鹿島市)
・アートと日本語で国際交流 (多久市)

②その他多文化共生に関わるイベントの企画、実施

佐賀県内の国際交流団体からの呼びかけや市町からの要望により多文化共生に関わるイベントを企画し、実施していきましょう。

③共通業務

・定例ミーティングへの参加(事業の進捗共有、相談、協議、検討など)
・事業を企画する際の企画書作成及び報告書の作成
・SNS等を活用した多文化共生に関わる情報発信
・会計年度任用職員として必要とされる事務作業への対応
・多文化共生の推進に関わる研修会、セミナー、会議などへの参加
・災害多言語支援センターの活動、運営

活動イメージ

■3年間の活動イメージ

【1年目 <佐賀を知ろう、そして繋がろう>】

先ずは佐賀県のことを知ってもらうため、多文化共生さが推進課職員と一緒に行動し、県内の企業や行政担当者、支援者の方たちと、顔の見える関係を作っていきます。県が推進している多文化共生の事業や県という行政の仕事、心構えについて学ぶ1年とし、佐賀県の多文化共生の取り組みについて、やさしい日本語について話ができるように学びましょう。

実際にタウンミーティングの開催を目指し、開催後のフォローアップに携わってください。現在多文化共生さが推進課が話を進めている2市町での実施を目指しましょう。

また、地域の課題の掘り起こしのため積極的に地域にでて活動しましょう。

<佐賀県で行う研修や講座等>
1年目は、次のような研修等を計画しています。受講や見学をして、専門的な知識の習得に繋げていきましょう。
・多文化共生さが推進課が主催する研修やセミナーへの参加
・佐賀県内の団体、学校、行政から依頼される出前講座への参加
・地域日本語教室コーディネーター初任者研修
・やさしい日本語の動画研修
・災害多言語支援セミナーの訓練
・体験型防災セミナーの見学
・他機関が行う研修等への参加

【2年目<繋がりから実施・解決へ>】

県内を回りいろいろな人たちと意見交換をしながら、地域の課題を発掘しましょう。個々の課題を、行政・地域住民・関係機関が対話を通して一体的に課題解決できるように多文化共生さが推進課の多文化社会コーディネーターや日本語コーディネーターと一緒に事業を企画してみましょう。企画の立案や実施の仕方、広報や周知について実践を通して学んでいきます。

佐賀県内は20市町あります。1年目で開催した市町に加え新規2~3市町での開催を目指しましょう!

【3年目<活動を広げよう>】

2年目の事業を継続しながら、さらに活動の輪を拡大。最初に生み出した企画を軸に、地域のネットワークをフル活用し、任期満了後の事業を見据えながら、課題解決に向けて市町を中心に自走できるよう活動していきましょう。

こんな人に来てほしい

【求める人物像】

・相手の意見を尊重できる方。
・明るく、協調性がある方。
・多文化共生に理解がある方。
・地域住民(国籍に関係なく)と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために意欲的に事業を企画し行動する力がある方。

【必須スキル】

・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイントなど)を日常的に利用し、基本的な操作や資料作成ができる。
・普通自動車運転(免許を持っていること)
※活動に必要なパソコンや車両等は佐賀県が用意します。(私生活で使用できません)

【歓迎スキル】

・必須ではないが、外国語が話せるとよい。*検定試験等の資格は不要。日常会話ができる程度あればよい。

【あったら嬉しい歓迎スキル】

・(一財)自治体国際化協会が認定した多文化共生マネージャー
・多文化社会専門職機構が認定した多文化社会コーディネーター
・JICA海外協力隊OB,OG(コミュニティ開発、教育関係分野、日本語教育などの分野で派遣されていた方)
・日本語教師の資格を取得している(法務省告示校と同じ基準)

佐賀県はこんなところ

■担当者からのメッセージ!

この仕事は、1年目で様々な研修を通して多文化共生を学ぶことができます。知識やスキルを習得しながら、外国人も日本人も一人ひとりが佐賀県民として安心して暮らせる地域づくりを目指して、私たちと一緒に活動してみませんか。佐賀県には小さい県だからこそできることが、たくさん地域に眠っています。隊員の方にはぜひ人と繋がりながら、色々な場所を訪れて活動してほしいです。熱意のある方をお待ちしています!

\\気軽に聞いてね!オンライン質疑応答会//
仕事の内容やちょっとした質問などなんでも気軽に聞いてください!
担当職員とオンラインでお話しできるチャンスです♪
開催日時 2024年12月10日(火)19時30分~20時30分
事前申し込みフォーム https://forms.gle/4h3QevCC2BEM3tNo8

問合せ先

  • メール: saga-kyouryokutai@pref.saga.lg.jp

雇用条件

勤務地(デスクがある場所、活動地域) ■勤務地
佐賀県庁多文化共生さが推進課および国際交流プラザ
※県全域への出張あり
雇用形態 会計年度任用職員(パートタイム)
募集人数 1人
報酬 ■報酬
月額:約17万円+期末手当+勤勉手当
報酬額は、月額128,588円~170,004円の範囲内で、職務内容、免許資格、経験年数等を考慮し、決定されます。
月額報酬に加え、期末手当が在職期間等に応じて、最大年間2.55月分(6月、12月に支給)、勤勉手当が最大1.16か月分支給されます。
※令和7年6月においては、任用期間が6か月に満たないため、支給されません。
※期末手当の前年度実績(支給月数)は、上限の支給月数です。
勤務日数(勤務時間) (1)勤務日
月124時間勤務(おおむね週4日程度の勤務となります)

(2)勤務時間
午前8時30分から午後5時15分の範囲内を基本とする。
(休日(祝日等)により勤務日が変動するため、前の月の末日までにその月の勤務時間は個別に調整する)

(3)休憩時間 
1時間(正午から午後1時までを基本とする)
ただし、勤務時間条例その他関係規程の改正により変更することがあります。
※公務運営上の事情により勤務時間、休憩時間が変更される可能性があります。
※公務のため臨時又は緊急の必要がある場合には、上記勤務時間以外の時間において勤務を命ずる可能性があります。
副業
活動用の専用車あり(リース)
待遇・福利厚生 家賃補助 5.5万円/月を上限に支給
全国健康保険協会管掌健康保険
厚生年金保険
雇用保険
審査方法 【事前相談会】(参加は任意です)
県の担当職員とお話しする機会を設けます。
疑問点・不安な点など、なんでもお気軽にご相談ください。

・移住・交流&地域おこしフェア2024@東京 2024年12月8日(日)10時~16時
・オンライン質疑応答会@オンライン 2024年12月10日(火)19時30分~20時30分
・佐賀さいこう!暮らし&しごと体感フェア@東京 2024年12月14日(土)11時~16時

【選考スケジュール】
・一次選考(書類選考):2025年1月13日(月)必着
・二次選考(現地面接):2025年2月15日(土)~2月17日(月)
※2泊3日のお試し協力隊制度に参加いただき、現地面接を行います。

【一次選考】
応募方法:以下の必要書類をメールにて送付ください。
 ・履歴書・職務経歴書(写真添付)
 ・職務経歴書の中に、応募動機400字程度をご記入ください。
 ※メール提出時のタイトルは、「(多文化共生コミュニケーションプランナー)佐賀県地域おこし協力隊応募」としてください。

<提出先>
佐賀県地域交流部 さが創生推進課 地域振興担当
saga-kyouryokutai@pref.saga.lg.jp

【二次選考】
一次選考合格者を対象に、2泊3日のお試し協力隊を兼ねた現地面接を佐賀県内にて行います。
時期は2025年2月15日(土)~2月17日(月)を予定しています。

●オンライン質疑応答会(12月10日(火曜日)19時30分~20時30分)
事前申し込みフォーム https://forms.gle/4h3QevCC2BEM3tNo8

●佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク
https://saga-kyoryokutai.net/

●佐賀県多文化共生さが推進課 インスタグラム
https://www.instagram.com/sagaken_tabunka/

●佐賀県多文化共生さが推進課 Facebook
https://www.facebook.com/ExellentSAGA

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